スタイルの良いパパでいたい!子育て中も諦めない体型維持のコツは?

今日も一日お仕事&育児おつかれさまです。
負けず嫌いのサラリーマンとして社畜のごとく働き、並行して育児・家事も全力奮闘中のかまちです。

今回は「子育て世代でも無理なく体型維持を続けるコツ」を紹介します。

「育児が始まったら運動の時間がなくなって、気付けば典型的なパパ体型になるんだろうな…」
「上司・先輩を見ても体絞れている人は少数だし、太るのは幸せな証拠だって割り切ってます」

とスタイル維持を諦めている方も、子供が自慢できるスマートなパパになるきっかけを掴めれば幸いです。

体型維持は一番大好きな家族と長く過ごすために必要なこと

体型は健康管理の問題だけでなく、実はコミュケーションにおいても重要です。
以下のような言葉を聞いたことはありませんか?


  • 人は見た目が9割
  • 諸外国では体型の管理は自己管理能力と見られる

コミュニケーションに関する有名な研究で、1971年にアルバート・メラビアンが提唱した「メラビアンの法則」というものがあります。
この法則は、矛盾する言葉・態度に対して人はどのように判断するのかといったもので、このようなケースでは55%を視覚情報、28%聴覚情報、7%を言語情報に頼るという結果を導きました。

言語情報である会話の内容以上に、視覚情報が与える力の強さを理解できるかと思います。
みなさんも、「好印象だからなんとなく信じてしまった」という経験もあるのではないでしょうか?
新人さんの頑張る姿に押されて、内容はイマイチでもOKしたご経験のある方は多いですよね。


仕事の多くが対人である以上、自らの発する視覚情報は自らの仕事を優位に進める上でも重要な役割を果たします。
仕事が上手く進み、速く片付けられば帰宅も早くなりますし、更には昇給できたりと、家族にとってもありがたいことだらけです。
仕事に縛られない時間とお金の余裕が増えれば、家族と過ごせる時間は長くなりますね。

また、言わずもがなですが、運動不足やストレスによる食べ過ぎは病気のリスクを高めることはよく知られています。
厚生労働省によれば、日本では運動不足が原因で毎年5万人が死亡しているとのことです。
(参考:厚生労働省健康局「身体活動・運動を通じた健康増進のための厚生労働省の取組み」)

ベストセラーの「夢をかなえるゾウ4(水野敬也著)」でも取り上げられていましたが、自分の体に対してめちめちゃめちゃブラック企業になっていませんか?
そしてブラックなところに、体に負荷のかかりそうな燃料ばかり投下していませんか?

人の評価を大事にしすぎると、自分の大切なものを代わりに失いかねません。
家族と長い時間一緒に過ごすためにも、自分の体をもっと大事にする必要があります。

体型維持のために無理なく自己管理するには仕組みづくりが大事

体型維持のために運動しようとは思っても、そう簡単に取り組めるなら誰も苦労しませんよね。
日経ビジネスの記事で上手くまとめられていましたが、運動習慣を始められない理由として以下が挙げられています。
(参考:日経ビジネス「医師が運動を勧めても何もしない人が多い理由」)


  • 時間がない
  • 何すればいいのかわからない
  • 体が痛くなる
  • 運動が好きではない

育児と仕事の両立をしている方は、「運動する時間があれば別のことをしたい!」という人も多いかと思います。
しかし、「運動」といってもそう激しいメニューをこなす必要はないのです。

運動に対するハードルを下げて体を動かす機会を着実に増やし、運動習慣を身に付けることが大切です。
仕事が自然とうまく回るように予め仕組みを設けるのと同じで、自然と自己管理ができる運動習慣の仕組みを自分の生活に組み込んでおきましょう。


かまち
私はこれから紹介する方法を実践し、ランニングもジム通いも止めたものの無理なく体脂肪率1桁台を維持できていますよ。

①体型維持の目標を定める

「目指せ体型維持!」と意識するのは簡単ですが、意識だけでは簡単に気持ちが折れてしまいがち。

前述の通り仕事と同じで、根性論だけではなかなか上手くいきませんよね。

そのためにも、今の体型(体重・体脂肪率)を予め確認し、将来どの程度に収めておきたいかの目標を設定しておきましょう。

そして目標設定と同時にオススメしたいのが、「安易にゆるい服を着ない」ということです。

子供の相手をすると服が汚れる機会も増え、子供に汚されてもいい服を新調する方も多いと思います。
その時、「安く済ませたいからゆったりした服にすれば長く着れるかな…」と、ついつい気が緩みがち。
緩めの服を着ることで自分の体型変化に気付きにくくなってしまうという危険が潜んでいます。

ファッションとしてゆったりした服を着るのはアリだと思いますが、体型に合うものを着るのがオシャレの基本です。

50歳近い年齢でも若々しい体型を維持しているGACKTさんも、著書「GACKT 超思考術」の中で「ジャストサイズの服を着続けることで、自分の理想の体型をキープすることができる」と言っています。

②食べた栄養が見える化できる「あすけん」

食べたものが自分にとって適量なのかは、お腹の満腹具合では測れません。
栄養素を見える化し、自分にとって必要な量なのかを把握する必要があります。
その助けになるのが、スマホアプリの「あすけん」です。

「あすけん」は食事を記録するだけで、栄養士からのアドバイスをもらえるスグレモノのアプリです。
この「あすけん」を使えば、自分の目標体重に対して食事をどの程度にコントロールすればよいのか、自分で計算する必要なく管理してくれます。

仕事と育児で忙しくとも、ご飯を記録するだけならスキマ時間にできますよね。

③どこでも運動ができるようにする「Beatfit」

体型を管理するための運動のテッパンは「ランニング」や「ジムに通う」かと思います。
どちらも簡単に取り組めるようで、実際は一人でいれて、かつある程度まとまった時間が必要になり、育児中では取り組みにくく悩ましいところです。

しかし、いつでもどこでもジムで取り組むエクササイズを気軽に楽しめるのが、スマホアプリの「Beatfit」です。

「Beatfit」は音で楽しむフィットネスで、ウォーキングや筋トレ・ヨガを始めとする11ジャンル・500以上のコースを楽しむことができます。
前述の「あすけん」同様にプロのトレーナーが揃っていて、体の動かし方を的確にガイドしてくれます。
また本物のジムのように、音楽との一体感が運動の楽しさを高めてくれるのもBeatfitの良いところ。

自宅でも気軽に取り組めるため、子供から手が空いた短い時間に即取り組むことができるのはとてもありがたいポイントです。

プラスα:習慣化を持続させる「みんチャレ」

目標を決め、食事と運動の習慣を仕組み化しても「自分一人だと気が乗らないんだよな…」という方もいるかと思います。
そのような方でも習慣化が実現するように作られたスマホアプリが「みんチャレ」です。

「みんチャレ」は同じ目標の5人で1組のチームを作り、みんなで習慣化を目指すコミュケーションアプリです。
この「みんチャレ」、新しいことの習慣化成功率が何もしない時に比べて8倍になるという結果が示されている画期的なアプリなのです。

ドラゴン桜2(三田紀房著)」でも取り上げられており、続ける自信が無い方は習慣化もアプリを活用しましょう。


かまち
全部自分でやろうとすると一杯一杯になってしまいます。
時間がないときこそ、便利なスマホの力を頼るときです。

〜おわりに〜

育児に専念しようとすると運動習慣を諦めがちですが、運動の目的が「体型維持」や「ストレス発散」であれば、今回紹介した仕組みを設けることで継続が容易になります。

仕事もできて、育児もできて、自己管理もできている。
こんな状態は大変理想的で、一見難しそうだと思いますよね。
しかし、今回の内容を読んで「取り組み方次第でそんなに難しいことではない」とご理解いただけていれば幸いです。

子供が自慢したくなるようなカッコいいパパを目指し、若々しい体型をいつまでも維持しましょう!


かまち
体型維持は奥さんにも喜ばれるほか、健康リスクの低減は思わぬ支出防止にもつながります。
家族にとってありがたいことだらけですね!

じゃあな、またな。

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