ワーパパに朗報|1年間noshを試し、子育て中の時短と体型維持を実現

今日も一日お仕事&育児おつかれさまです。
負けず嫌いのサラリーマンとして社畜のごとく働き、並行して育児・家事も全力奮闘中のかまちです。

今回は「子育て中の時短と体型維持に役立った冷凍弁当 nosh 」を紹介します。

男性の育児参加が推奨されつつありますが、子育てと仕事の両立は想像以上に過酷です。

「時間がなくて栄養の整ったご飯なんて考える余裕がない」
「せめて食事を節制し、運動不足でもたるんだ体になるのは避けたい」

といった方々の助けになれば幸いです。


結論:冷凍保存できるnoshなら、いつでもすぐに食べられて、飽きも来ないし健康的!

冷凍便で自宅へ届くnosh」を活用すれば、食べたいときにレンジで5~6分で美味しい食事が可能になります。

和・洋・中の60以上のメニューが揃っており、またメニューの入れ替えもあることから飽きが来ないのも続けやすいポイントです。

概ね450Kcal以下で用意されたメニューも多く、1日1食取り入れるだけでもカロリー制限に効果的
また糖質も30g以下に設定されていて、栄養面での食事の管理もしやすいですよ。


コロナ禍の子育てが忙しすぎて、時間を切り詰めたらnoshにたどり着いた

私がnoshに頼ることとなったきっかけは子育て。
コロナ流行後の出産だったため産後に夫婦双方の両親を頼れず、夫婦の力だけで手探りの子育てがスタートしました。


かまち
2022年になり、2020年頃よりもコロナ慣れが進みました。
とは言え、ご両親が田舎に住んでいる場合、都心部とはコロナに対する感覚が違いますので覚悟あれ…

私としては、子育てを理由に仕事も私生活も諦めたくないという思いがあります。
そのため、仕事を調整して休暇取得や勤務時間変更・在宅勤務を活用し、仕事を妥協せず子育て時間の捻出に務めました。

それでも子供が生まれる前と後では生活が一変。
「余裕のある自分の時間」は無くなり、運動習慣を止め、勉強会や飲み会の参加も一旦控えることとなりました。

そうやって生活時間の仕分けを行っても、子育ての時間は十分と言えない状況
また、年齢も30歳を超え、加えて長年続けていた運動習慣を断ったことで、健康への不安も沸いてきました。

時間も欲しいし、体も大事にしたい。
そんな思いで生活を見直ししていたところ、noshにたどり着きました。


noshに頼ったらストレスなく子育て&健康不安が和らいだ3つのポイント

noshとはネットで注文でき、自宅へ届けてくれる冷凍のお弁当です。
2016年に開業した大阪に本店を置くナッシュ社が提供しています。

注文にあたっては注文数のほかに送料がかかり、継続割引がなされても1食あたり最安600円程度。
利用する前は「コンビニ弁当の方より高いのか…」と感じていたのが本音です。

しかし、以下の3つのメリットが素晴らしく、結果1年以上継続して利用しています。

①何よりも速い|食事にありつけるのはレンジで5~6分

最近は自ら買い物に行かなくても、ウーバーイーツのような便利な出前も普及し始めました。
しかしながら食べたいものを選び、注文し、届くまでの一連の作業は速くても20分程要し、時間をコントロールしにくいのが難点です。
また、単価が割高であるほか配送料も加算されるため、思った以上に出費がかさむのも玉にキズ。

一方、コンビニやスーパーのお弁当を買うのは料理時間の削減に有効です。
しかし赤ちゃんがいると買いに出かけるのがとても大変。
何かの買い出しのついでに買いに行くならまだしも、都度買いに行くのは合理的ではありません。

その点、noshの冷凍弁当は思い立った時に冷凍庫から取り出して、電子レンジで解凍してサッと食べられるのは非常に便利でした。


かまち
紙素材の容器のため、廃棄も楽です。
プラスチックのゴミが出ず、環境配慮にも繋がりますね。

②飽きがこない|続けられる工夫がなされている

前述のとおりコンビニやスーパーのお弁当も時短の面では有効ながら、よくある悩みが「マンネリ化」という点です。
どうしても大衆向けのためガッツリメニューが多く、濃い味付けのため自然と飽きがきます。

一方、noshでは和・洋・中と豊富なラインナップがあり、メニュー全体の入れ替わりがあります。
凝ったメニューが多いので、普段の食事やお弁当とテイストが被らないのも飽きにくいポイントです。


<メニュー例>

  • 茄子とアスパラのボンゴレロッソ
  • 粗挽きシュウマイのきのこあん
  • ビーフストロガノフ


かまち
個人的には肉より魚派なので、魚料理が多く揃っているのも嬉しいポイント!
また、累計170食注文すると永年で最安割引単価となり、続けやすいので無理なく到達できました。

③健康管理が楽|管理栄養士が開発

食事は「主食・主菜・副菜」をバランス良く摂りましょう、と学生の頃に家庭科の授業で習いましたが覚えていますか?
(「忘れてしまった…」という方は山梨県厚生連健康管理センターのコラムがわかりやすいです。)

簡潔にまとめると、1食の中に主食(白米・パン)は1品、主菜(肉・魚)は1〜2品、副菜(野菜)は2品以上揃えるのが理想の食事です。
noshのお弁当は、どれも主菜・副菜のセットで構成されており、主食を用意するだけで理想の食事ができあがります。


かまち
noshで足りないのは主食なので、炭水化物を減らしたい方はご飯以外のものに置き換えればOKかと。

お弁当1食分のカロリーは450Kcal以下のものばかりで、カロリーの管理がしやすくなっています。    
また糖質は30g以下に制限されている一方、タンパク質は20g以上を意識したメニューが多く揃っています。
カロリーだけでなく栄養面も気配りがなされているのは大変ありがたいですね。


私が1年試した中で模索した2つのnoshオススメ活用法&その後の変化

noshを1年間使っていますが、使用していく中で試行錯誤した結果、以下の活用法に落ち着きました。
健康管理と時間捻出の面で大変効果的でしたので、ぜひ活用してみてください。

①あすけんアプリで食事を管理する

食べたメニューを毎食登録するだけでカロリー・栄養素を見える化してくれる「あすけん」というスマホアプリがあります。
ユーザー平均によれば3ヶ月で4.0kgの減量効果が出ているという大変心強いアプリです。

noshの各メニューは「あすけん」と連動しており、カロリー等が的確に反映されることから、食べ過ぎ・栄養過不足の管理にもってこいです。
「入力を忘れがち…」という方は、「ご飯を食べる直前」や「トイレ・歯磨きの時間」と入力時間を決めて仕組み化すると自然と継続しやすいですよ。


かまち
あすけん」は私の生活に欠かせないものとなり、今は有料会員で使っています。
無料でも利用できますので、まずはお試しを。

「それでも継続できない…」という方は、「みんチャレ」というアプリで仲間を見つける方法もオススメです。
実際私は、上記の仕組み化と「みんチャレ」の両方を用いることで1年以上「あすけん」での食事管理を継続できています。

②noshと一緒にソイジョイを食べる

前述の通り、noshのメニューは主菜・副菜により構成されたものばかりですので、主食が足りません。
ただ、主食を用意するために毎回炊飯したり、パンを買いにいくのでは余分な手間がかかってしまい、時間捻出の恩恵を最大限に得られません。

そこで私は、ご飯の代わりにソイジョイを食べています。
ソイジョイなら常温で保管でき、すぐに食べれるほか、色々な味を楽しめます。


かまち
ソイジョイのほか、保存や色々な味を楽しめる観点からヨーグルトもおすすめです。
ソイジョイもヨーグルトも、いわゆる「低GI食品(参考:オオツカ・プラスワンHP)」ですね。

〜 その後の私の体型変化 〜

これらの活用法を組み合わせて約半年続けたところで、気付けば体重が5kgほど軽くなっていました。
筋肉量の減少も考えられますが、それでも体脂肪率1桁を維持できています。

いわゆる「スキニーファット(体重が軽いものの筋肉が少ない)」の体型は回避し、もちろんオッサン体型も回避できています。


かまち
妻からも体型を指摘されることなく、一安心…汗


おわりに


育児で生活が一変しましたが、私にとって健康と時短の観点から今の生活にnoshは欠かせません。

安いお弁当に比べたら1食200円程度値高いものの、健康管理と時間捻出代と思えばとても安いです。


かまち
ベビーシッターに預ける相場は、10分300円~500円程度。
それに比べたらはるかにコスパが良いですよね。

仕事と育児に追われつつも、食事の見直しや時間捻出を検討されている方はぜひnoshをお試し下さい。
noshの活用が、仕事も育児も目一杯頑張る方々のお役に立てれば幸いです。

じゃあな、またな。





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