ワーパパのテレワークに楽天モバイルの導入をオススメする3つの理由

<R4.5.26更新・追記>

楽天モバイルから発表があり、料金プランの見直しがなされ、令和4年6月30日をもって「通信量1GBまで0円」が終了となりました。
令和4年7月1日以降は、「通信量1GB未満も月額1,078円(税込)」かかることから、「無料だから」という理由で所持することはできなくなりました。

しかし、依然として「月額3,278円(税込)で通信量無制限」という点、そして「Rakuten Linkアプリからの通話はかけ放題」という充実感は変わらず、テレワークでの強い味方であることには変わりません。

むしろ「日々活用しているユーザー」にはポイント付与率が高まり、お得度がより高まる内容となりました。

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今日も一日お仕事&育児おつかれさまです。
負けず嫌いのサラリーマンとして社畜のごとく働き、並行して育児・家事も全力奮闘中のかまちです。

今回のお話は「ワーパパにとって強い味方になる『楽天モバイル』導入を強くオススメする3つの理由」です。

テレワークの記事をまとめたときにも取り上げました楽天モバイル。
育児が加わった私の生活において、仕事上欠かせないツールになっています。

子育て世代のイクメン、ひいてはワーパパに対して、私がもし1つだけツールをオススメするなら、『楽天モバイル』の導入です。
なぜ絶賛するほどのツールなのか、理由を3つにまとめて今回ご紹介します。

今回の記事は以下のような方にオススメです。


  • 育児参加がしやすくなるようテレワークを考えているも、自らのコスト増を懸念している。
  • 楽天モバイルの契約を考えているも、どのように活用できるのか具体的なイメージが沸かない。
  • 楽天モバイルの実際の使い心地を確認しておきたい。

ワーパパへおすすめの楽天モバイル活用方法はズバリこの一択

楽天モバイルを導入するといっても、SIMだけ買うのか、スマホを持つのか、スマホを持つにしてもメインスマホにするのか、といくつもの方法があり、よく分かりませんよね。

私がワーパパへオススメしたいのは、楽天モバイルの「Rakuten Hand」「2代目スマホ」として利用する方法です。

この方法はとても簡単(シンプル)で、かつ楽天モバイルの良さをコスト負担少なく享受できるからです。
(※後述しますがむしろ節約になります。)

株式会社楽天が打ち出している楽天モバイル・Rakuten Handの魅力・キャンペーンは以下のとおりです。


【魅力】

  • 月の通信量が1GB以下の場合、利用料0円 ⇒ 令和4年6月30日をもって終了
  • 月にどれだけ通信しても、利用料は最大3,278円(税込)
  • Rakuten LINKアプリの国内通話は無料
  • 5Gにも対応

【キャンペーン(2022年5月26日時点)】

  • プラン料金1GBまで実質4ヶ月無料
  • 申し込むだけで5000ポイント還元(新規のみ)
  • 上記ポイントとは別に、スマホ本体を購入すると最大20,000ポイント還元
     ⇒ Rakuten Hand の場合、本体代が実質0円に!

【月額費用(公式HPより引用)】
 <令和4年6月30日まで>

令和4年6月30日までの料金プラン

 <令和4年7月1日以降>

令和4年7月1日以降の料金プラン

※詳細を確認したい場合は、楽天モバイルの公式HPをご確認下さい。



これらの魅力に加え、実際に使用し、感じたメリットを3つにまとめると以下のとおりです。
次章では、ワーパパ世代へぜひオススメしたい理由を細かく解説します。


  • ほぼノーコスト・ノーリスクで導入できる
  • テレワークの自由度が高くなる&生産性が高まる
  • トータルで見れば月々の家計を抑える


かまち
Rakuten Handの大きさはミンティアの大粒タイプのケースほど。
iPhone8よりも一回り小さく、鞄に入れてもかさばるほどではないのも2台目利用しやすいポイントです。
最新機種ではないものの、2台目としての利用なら十分です。

理由①:ほぼノーコスト・ノーリスクで導入できる

育児が始まると、子供の生活用品や習い事等でなにかと出費がかさみますよね。
子供がいなかった時に比べて、財布の紐がきつくなった方も多いかと思います。

お金の心配を感じると新しいことはなかなか手が出しにくいかと思いますが、楽天モバイルでは導入時に出費の心配がありません。
その理由は以下のとおりです。


  • 契約時の事務手数料は無料。
     ⇒ 購入時に余計な出費がない!
  • 最低利用期間はなく、気に入らなければすぐに解約が可能。
     ⇒ 月々のコストも即止められる!
  • 通信契約の解除による契約解除料は発生しない。
     ⇒ 解約時に余計な出費がない!
  • スマートフォンなど製品の分割請求が残っている場合は請求される。
     ⇒ ポイントで損失カバーでき、リスクヘッジ済み!
  • オプションの解約は、解約月の料金は日割り計算。
     ⇒ オプションを付けなければ0円!

大手キャリアで何年も続いていた契約縛りを考えると、かなり購入者に優しい条件になっていますね。
解約時のスマホ本体代も、私のオススメするRakuten Handを選ぶとこで、ポイント補填によりリスクヘッジが最も大きく働きます(出費実質0円)。

また、2台持ちとしての購入であれば、もし自身の生活圏での通信が不安定だと分かってすぐ解約した場合、1台目のスマホがありますから生活に支障がでることもありません。
時々通信が不安定になる場合も、2台持ちなら万一楽天モバイルがつながらない時も1台目がありますので連絡手段が途絶える状況を回避できます。

多少使い勝手が悪くても、2台目としてなら気にならないというのもストレス無く使い続ける上で大切なポイントです。


かまち
私は埼玉に住んでおり、購入前は通信面が不安でしたが、家でも生活圏でも通信で不便を感じたことはありません。
時々パートナー回線エリアに繫がっているようですが、通信が遅くなって気付くということもありません。

  

理由②:テレワークの自由度が高くなる&生産性が高まる

テレワークができることにより、通勤時間はそのまま自分自身の時間になり、ひいては育児に時間を充てられます。
急病等で急ぎの対応が必要なときも、テレワークであればすぐに子供や妻の看病ができて大変魅力的な働き方ですよね。

楽天モバイルの魅力は、前述の通り通信・通話条件が非常に寛大で、これによって私のテレワークは以下の恩恵を享受し、一気に促進されました。


①通信速度がきちんと保たれている(4G・5G回線)
②テザリング利用料が無料
 ⇒ もはやWIFIのように機能。移動可能な通信環境が整う!

③通信上限がないこと
④Rakuten LINKアプリの国内の通話料&SMSが無料
 ⇒ 通信&通話コストが気にならなくなる!


家庭の都合上、家の中でテレワークができなくとも、近場のカフェ等へ外出してテレワークをすることも可能になりますね。

速度が気になる方もいらっしゃると思いますので、参考までに実際の通信速度を計ってみました。



目安として、メールやWebサイト・SNSの閲覧では上り速度が3Mbps・下り速度が10Mbpsあれば十分とされており
楽天モバイルでも十分にメール送信授受ができます。
(参考:「快適なインターネット回線速度は?目安や平均、速度テスト計測、遅い時の対処方法を解説!(株式会社ノジマ)」
オンライン会議も、音声のみ等に切り替えれば支障なく対応できそうです。

そして、どんなに使っても費用は月額税込3,278円。
家に固定回線を引いていたり、外出先でWIFI拾えば、だいたい20GB(月額税込2,178円)に収まります。

理由③:トータルで見れば月々の家計を抑える

家族が増えれば増えるほど、食費や通信費、娯楽費がかさみ、お金の心配が増していきます。
子供が産まれてから私は更に節約に敏感になり、楽天モバイルもあれこれ検討しましたが、むしろ導入することで節約につながることが分かりました。

我が家のケースを紹介しますが、家族ではNTT docomoの「ベーシックシェアパック」を活用しております。
家族や端末で分け合えて便利なのですが、1人で月3GB程度使うと5GBの壁を超えてしまい、月額支出が7,150円(税込)⇒9,900円(税込)に増えるうという悩みがありました。

しかし、楽天モバイルをテザリングすることによってNTT docomoの契約で見た通信量は5GBに抑え、2,750円の追加コスト発生を避けることができました。
楽天モバイルの通信量が20GBに収まれば、楽天モバイルのコストが月額2,178円(税込)となり、所有するだけで通信費の節約になります。


かまち
アイティメディア株式会社の報道によると、毎月の通信量は1GB程度が約3割、5GB以下が70%で、90%の人が20GB以下であることが分かります。
したがって、大半の人は月額2178円で楽天モバイルを持てる計算です。

また、楽天モバイルを所有することで、楽天市場の買い物で適用されるSPUが+1%加算されます。

我が家では育児が始まって以降、毎月楽天市場で粉ミルクや離乳食、カフェインレスコーヒー、ふるさと納税でお米等を購入し、月平均3万円は出費しています。
その場合、毎月300円相当のポイントが楽天モバイル所有分で加算されることになり、2,750円+300円分のポイント(=実質3,050円)の収入によって、通信量が20GBを超えても(=3,278円)ほとんど損失はカバーできます。

むしろ、通信量が20GB以下なら、我が家のようなケースでは毎月1000円程度節約になります。


かまち
通信速度も安定して出ますので、ご家庭によっては自宅で契約している光回線を解約するという選択肢もアリだと思います。
光回線は毎月4000円程度はかかりますから、年間5万円程度の節約につながるケースも大いにありえます。

気になる購入後の梱包物&利用開始方法

Rakuten Handの購入時に届いたものは以下の通りです。


  • スマホ本体(SIM入り)
  • 電源用コンセント
  • 電源用ケーブル
  • スタートガイド

見ての通りあっさりしていまして、スタートガイドの通りに進めていけば設定はOKです。
(動画もありますが、せっかちな私はスタートガイドを見ながらサクサク進めました。)

1台目のスマホとどこまでデータの同期を行うかは個人のお好みですが、私はあくまで2台目扱いのため、連絡先は最低限しか登録していません。
楽天モバイルを専用の1台として活用しようとするとこういう手間が億劫ですが、始めから2台目と思って導入するとこの面倒な作業がカットできて煩わしさがありません。

なお、Rakuten Handでキャンペーン特典を得るために、購入の翌月末日23:59までに以下の作業をくれぐれもお忘れなく。


  • 「Rakuten Link」を用いた発信で10秒以上の通話を1回以上
  • 「Rakuten Link」を用いたメッセージ送信を1回以上 ⇒ 令和4年5月26日時点では手続き不要
     ※詳しくは楽天モバイルの公式HPをご確認下さい。


かまち
後に回して忘れてしまうとせっかくのポイント還元が台無しですので、利用開始時に速やかに行っておきましょう。

おわりに

楽天モバイルは今までのスマホの常識を超えた格安・大容量の大盤振る舞いをされており、少しでも時間とお金を節約したいワーパパ世代にとっては活用しないともったいないですよ。
2台目と思って導入することで煩わしさもなく、メリットを効率よく享受できます。

2020年に楽天モバイルのサービス展開が始まり、日に日に浸透が進む一方で、ユーザー獲得に向けたキャンペーンは日に日に縮小傾向にあります。
Rakuten Handを申し込むなら早めの検討がオススメです!


かまち
導入するだけで即効果を得られ、使って損はないツールですので、ぜひご活用してみてくださいね!

じゃあな、またな。

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